• 社員にもっと自分で考えて行動してもらいたい！
• 社員にもっと目的を持って働いてもらいたい！
• 会社の方針と社員個々人の意識が合っていない？
• 部下に対して効果的に指導育成していくにはどうしたらいいの？

こんにちは。いつもお世話になっております。未来経営の髙山です。
今回のセミナーは、ピーター・F・ドラッカーが提唱した「目標管理制度」の考えを中心に組織マネジメントについてお話したいと思います。
社員に潜在的能力はあるけれど、それが十分に発揮できていないケースをよく見受けます。その原因は、会社の方針と社員個人の考えが、別々の方向を向いてしまっていて、結果やる気を削ぎ、力が分散してしまっている場合が多いのです。会社の目標と社員本人の目標が一致し、自ら立てた目標を達成しようとする意志が働くと、その集団は強い組織となります。そのためには、当然、経営者や人事担当者の力量が求められますが、同時に「仕組みづくり」が不可欠です。（これらの仕組みは、そのまま人事考課にも応用できます。）社員の能力を十分に発揮し、自主的に行動するための仕組みづくりの基礎的部分についてお話したいと思います。

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